川越の古民家で古着屋をしている、小判鮫です。古着なのに、まだ一度も着られていない服があります。ポケットや裾に、しつけ糸が残ったままの服です。
どんな一着か
Cacharel(カシャレル)は、花柄や軽やかな服で知られるフランスのブランドです。これは90年代の一着で、しつけ糸が付いたまま残っています。
色と素材
表地はリネン100%です。マスタードは難しそうに見えて、デニムと白Tに羽織るだけで決まる色です。リネンのしわも、この服の表情です。裏地はビスコースとアセテートです。
こんな人に
きれいに着すぎない人に向いています。ジャケットを“ちゃんとした服”としてではなく、Tシャツの延長で羽織りたい人に似合います。